̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
新月
君が恨んだ過去のおかげで会えた
君が憎んだ世界は眩しかった
まだ許せないまま
許さないままでいいから
その涙を飲ませてよ
錆びたガードレール
身体を預けてた
忙しなく急かす人混みに
息を止めて紛れ込んだ
あの日すれ違った
君も同じように
きっと痛みを隠して地面を睨んでた
君が恨んだ過去のおかげで会えた
君が憎んだ世界は眩しかった
まだ許せないまま
許さないままでいいから
その涙を飲ませて
錆びたガードレール
いつの間にか塗り直されてた
真っ白になってた
外側だけは綺麗だった
君は良く笑う
きっとその中に
隠した傷口が何個もあるんだろう
もちろん全部分かち合えるわけないけど
月も見えない夜は一緒に怯えるから
君が隠したいものは見せなくていいよ
君がいるから僕はいられるんだ
見たくない 向き合いたくない したくない
痛くない 痛くない 痛くない 痛くない
痛い 君の痛みに触りたい
だから ここにいさせて
君が恨んだ過去も抱きしめていたい
君が憎んだ世界が僕の居場所だ
まだ許さない 許せない
そのままの君がいい
君が恨んだ過去のおかげで会えた
君が憎んだ世界は眩しかった
まだ許せないまま
許さないままでいいから
その涙を飲み干すから
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
クレマチス
どうせいつかこんな日がくること
初めから分かってたよ
それでもあの日触れた
指先の温もりを離せなかった
いや 離したくなかった
手錠で縛れば
最後までずっといてくれた?
首筋に咲いた
紫の花を信じていた
愛していた
君が嘘を吐く時の瞳は
いつもより乾いてた
僕の目を真っ直ぐ見つめ
「本当だよ?」って
嫌いだ
けど嬉しい気もした
君は嘘が上手いとか思ってるかな
僕の騙されたフリが上手いだけだよ
まあ君はきっとどっちでもいいんだよな
だってどっちでも離れられないから
手錠で縛っても
僕じゃもうきっとダメだったんだ
出会ったあの日から君の手は
僕じゃない誰かを
手錠で縛るのは
もうやめた ずっと痛かった?
首筋に咲いた紫の花が咲っていた
そりゃ笑うよな 可笑しいよな
そっと綺麗な花に力を込めた
温かかった
ごめんね でも僕が
ちゃんと1番幸せにするからね
君が言ったんだよ
「ずっと一緒だよ」って
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
贖罪
もうこれで終わりでいいかなって
独り車の中 夜に縋ってた
さっきのライブの鼓動と打って変わって
耳が痛むほど静寂が流れてた
もうこのまま静かに消えてしまって
あの音も心も押し入れにしまって
通勤ラッシュの改札みたいに
どうせ季節も景色もすぐに流れていく
あの日語り合った
夢は御伽話に
あの時紛れもなく
同じ未来を描いていた
その記憶すら
だからせめて
過ごした日々を歌に変えて
違えた道も照らせるように
響き渡る笑い声も
あの怒りも痛みも飲み込んで
反芻 光になるんだ
もうこれで終わりでいいかななんて
ほんとにごめん
全部 俺のせいだよな
もうこれで終わりにしようだなんて
そんなセリフ
言いたくなかったよな
その記憶すら
だから全部
過ごした日々を歌に変えて
違えた道も照らせるように
響き渡る笑い声も
あの怒りも痛みも飲み込んで
反芻 光になるんだ
まだ返せてない想いが
ここにはあるから
歌で報いたい人がいるから
過去を誇りに
自慢でいられるように
頑張るから
お互い頑張ろうぜ
もうこれで終わりでいいかなって
思った時にも歌を創ってた
もうこれで終わりにできるわけなかった
歌い続けることが
なあそうだろ?
過ごした日々が歌になって
違えた道も照らせるように
響き渡る笑い声も
あの怒りも痛みも飲み込んで
反芻 光になるんだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Recorded,Mixed & Masterd : メロディソルジャーけんのすけ
Jacket Design : ライトニングブリザード
🎧Apple Music
https://music.apple.com/jp/album/genkai-ep/1826072409
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